京都上京区 豆乳専門店 こだわり豆腐の豆德屋

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豆腐は、それ自体が淡白な味のため、多くの食材と合います。

また、普段は牛乳を使うところを豆乳に替えるだけで
まろやかさが増し、大豆の風味も楽しむことができ、大変ヘルシーです。

ここでは、そんな豆乳や豆腐を使った
お家で作れる簡単で美味しいレシピを紹介していきます。
レシピは随時追加していきます。

レシピ紹介

自宅で簡単!“極上おぼろ豆腐”の作り方

自宅で簡単!“極上おぼろ豆腐”の作り方を開く

<材料(1人分)>

豆乳1パック(300ml),ニガリ(小さじ1/2杯〔2.5ml〕)

<作り方>

 

①豆乳300mlに対し、ニガリ小さじ1/2杯を入れよく混ぜます。

(豆乳が冷たい状態で混ぜてください。温かくなるにつれ凝固しやすくなるため、熱い状態でニガリを混ぜますと急に凝固し、固まり方にムラができてしまいます。)

 

②適当な耐熱容器に入れ(湯飲みくらいの大きさであれば2つに分けると丁度良い)、

電子レンジで2分程度温めます。湯煎の場合は容器が1/3浸る程度の湯量で10分ほど温めます。

 

③おろし生姜、刻み葱などの薬味を加えてお醤油をかけてお召し上がりください。

 

※上記の方法ではプリンと茶碗蒸しのちょうど中間くらいに固まります。もう少し硬くしたい場合は、ニガリの量を小さじ2/3杯くらいにしてみてください。

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2016/12/15 投稿者:buran

レシピ紹介

豆乳茶碗蒸し

豆乳茶碗蒸しを開く

<材料>4~5人分

*鶏卵(中)2個  *豆乳  *出汁(鰹,昆布,椎茸,あご,煮干など)  *酒(小さじ1杯程度)  

☆卵の量が200mlの場合、出汁+豆乳が600mlとなるようにする。出汁の塩分は薄めの方が良い。

*銀杏  *鶏腿肉  *蒲鉾  *鰻  *百合根  *海老  *鱧  *茸類  *若布

*三つ葉  *雲丹

 

1.卵液を作る

 

卵をよく溶き解す。なるべく白身が細かくなるようにフォークなどを使う。ミキサー×

ある程度溶いたら、目の細かい笊(ざる)を使って濾す。出来上がりの舌触りが良くなる。

卵に出汁と豆乳を加えてムラの無いように混ぜ、器に分ける。

 

2.具材の準備(全部入れなくても良い)

 

*銀杏⇒ほぼ必須。缶詰でOK  *鶏腿肉⇒旨みスープが出るので必須。

*蒲鉾⇒必須。5mmくらいにスライス  *三つ葉  *鰻⇒3*2cmくらいの大きさ?

*百合根⇒  *海老⇒  *鱧⇒  *キノコ類⇒  

*わかめ⇒蒸すと食感が悪くなるので、使うとすれば蒸した後にのせる方が良いかも。

*雲丹⇒新鮮なものは一緒に蒸すよりも、蒸しあがったあとに上に乗せるほうが見栄えも良い。

 

3.蒸す(煮る?

 

適当な器に卵液と具を分け入れる。湯の量は器が1/3程度浸る量が良い。

一度湯を沸かしたら器を並べ、とろ火~弱火で10分程度蒸す。アルミホイルかラップをしとく。

爪楊枝を刺して、濁った液が出てこなければOK。蒸したりない場合はもう2~3分蒸す。

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2016/12/14 投稿者:buran

レシピ紹介

パンケーキ

パンケーキを開く

<材料>5枚分くらい

*薄力粉(150g)←減らす?

*豆乳(170cc)←硬いので200以上入れることを推奨。

*鶏卵(1個)←2個入れてもいいと思う。

*砂糖(20g)←他の材料の分量に合わせて25~30gに増やしてみる

*溶かしバター(30g)←カロリー面を考慮し、オリーブオイルに一部またはすべて変えるか

*重曹〔ベーキングパウダー〕(5g)←卵を増やすなら減らす?

*バニラエッセンス(少々)

 

1.鶏卵に砂糖25gを加え、よく撹拌する。

2.1に溶かしバター30gとバニラエッセンスを加え混ぜる。

3.2に薄力粉150gと重曹5gを篩って入れ、全体が馴染むようによく混ぜる。

4.フライパンを温めバター(適量)を塗る。十分温まったら一度濡れ布巾でフライパンを冷まし、弱火にして生地を流し入れ蓋(中が見えるモノの方がよい)をする。

5.表面に泡がふつふつ出てきたらひっくり返し、もう片面を同様に焼く。←何分か要検証

 

(仮)ではホットケーキより硬くしっかりしたパンのようなものができる。

味は悪くはないが、生地が硬いため焼く際にうまく円形に流れず、かなり分厚い焼き上がりとなる。

小麦粉と重曹を減らし、卵の割合を増やせば、よりケーキに近いカステラっぽいのができる気がする。

しかしながらカステラには牛乳や豆乳が入っていないため、カステラの食感とは程遠いナニカができると予測。ともあれ、卵を増やせばしっとりとした食感になり、かつ風味とコクも増すに違いない。

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2016/12/12 投稿者:buran

レシピ紹介

スムージー

スムージーを開く

<材料>1人分

*果物(100g)

〔林檎、オレンジ、葡萄、苺、キウイ、バナナ、パイナップル、マンゴー、檸檬、チェリーなど〕

・季節、旬で単数または複数選ぶ。

・あらかじめ皮を剥き、必要であれば種などを取り除いて、小さく切るかピューレ状にしたものを凍結しておく。

・酸化で変色しやすいものは、少量のレモン汁をかけておくと、本来の色が損なわれない。

かけすぎ注意。

*豆乳または牛乳またはヨーグルト(100cc)

*砂糖(10~15g)

*氷(キューブ状のものであれば3個)

*ミントの葉

*飾り用の上記の果物(10g程度)

 

1.①の材料を全てミキサーに入れ、果物や氷の塊がなくなるまで粉砕する。

 氷はブロックのままだと粉砕するのに時間がかかるため、あらかじめ透明なビニール袋にいれ、木製の伸ばし棒などである程度細かく砕いておくと良い。

 

2.1を適当な器に入れ、ミントの葉と小さく切った果物を飾って出来上がり。

 飾りの果物は5㍉角ほどの大きさにする。

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2016/12/11 投稿者:buran

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